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<催眠療法とは>


呼吸法や脱力暗示などを使い意識を催眠状態にしてから、暗示やイメージを潜在意識に刷り込んでいく心理療法です。

つまり、暗示を利用して、心の悩みのケアを行うものです。




その過程は、大きく3つあります。
1 催眠状態に誘導

2 暗示の埋め込み
3 暗示の強化






<1 催眠状態に誘導>


まずカウンセリングを行い、あなたの悩みをお聞きし催眠についての説明をします。

次に暗示のかかりやすさのテストを行い、あなたがどれくらい暗示にかかりやすいかを見ます。

それに応じて、あなたにあった催眠誘導法でゆっくりと催眠状態に誘導して
いきます。


催眠状態というのは、意識がなくなった状態ではありません。
リラックスして、意識が催眠をかける人の言葉に集中している状態のことをいいます。

催眠状態では、物事を現実的、理論的、常識的に判断する能力が大きく減退します。

催眠をかける人の言葉だけが頭に入っていくので、通常より暗示の力が強くなります。

極端な話、催眠状態がとても深くなると、「あなたは猿です」と暗示しても、通常の「それは違うだろ」という批判的な思考ができないので、本当に自分は猿なんだと思い込み、猿のまねをしてしまうことになります。

あなたもテレビの催眠術番組でこのような光景を見たことがあることでしょう。
「あれはヤラセだろ」 と思う方もいると思いますが、本当にそのようなことが催眠でできるのです。



<2 暗示の埋め込み>


そうなったところで、あらかじめあなた用につくられた暗示を潜在意識に埋め込むことを行います。

「あなたは人前でも堂々と話せる」などと、セラピストは何度も何度も繰り返します。

普通の意識状態ではないので、それもスンナリと受け入れられ、本当にそうなった感じがしてきます。



<3 暗示の強化>


最後に暗示の強化を行います。

これは、催眠+暗示を毎週でも、毎日でも繰り返し行い固めていく作業です。

1度きりの催眠暗示の効果はすぐに薄れてしまいますが、繰り返し行っていくうちにボディブローのように新しい暗示が効いていき定着してきます。

私の催眠療法では、セッションで行った催眠CDをお渡ししています。

それを家で寝る前に聴いてもらうことで暗示の強化をしてもらっています。

こうした流れで、あなたの心の不調をケアしたり、なりたい自分に変えるお手伝いをしていくのが私の仕事です。




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