私が催眠療法の仕事をしようとしたきっかけは、私自身が心の病で悩んでいたからです。 私は小学校のときから、吃音(きつおん)という心の病で悩んでいました。 電話をかけるときや、人前で本を読むとき、言葉がどもるのです。 吃音が辛くて辛くて、小学校のときはズル休みしたこともありました。 社会人になってからも、吃音はよくならず、電話応対などではかなり辛かったです。 周囲の人を見ても、誰もそんな風になる人はいません。 一人ぼっちの暗い寒い世界に追いやられた心情でした。 なんとか、この吃音という心の病を治す方法はないものか。 その本は「マーフィーの法則」です。 その本によると、 私にとっては衝撃的な内容でした。
そして、こんなことも書いてありました。 私は催眠に強く興味を持ち、催眠療法というものがあることを知りました。 吃音を治すために自分で自分に催眠をかける、自己催眠をやったり、 催眠状態になって、潜在意識に働きかけていく・・・ 自分の意識した通り、自分をコントロールできるようになったのです。 このとき初めて、心の健康が、どれほどありがたいことか強く実感しました。 私の場合、原因の多くは父親にありました。 そんな、私から発せられていた父親に対する許せない思いや、軽蔑する思いが、 また、吃音する自分に対しても、「情けない・・・」と強く軽蔑する思いがありました。 人を軽蔑する者は、人から軽蔑される運命になる・・・ その運命に潜在的に恐怖していたのが、吃音として現実世界に現われていたのです 一般的な常識だけでは、心の病を治すことは困難です。 なぜなら、心の95%は潜在意識という自覚できない心で、 この非常識な潜在意識の習性を知り、そのルールを守ることを継続していけば、 催眠セラピスト 釜谷晴裕 |
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